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【一般的な各部の名称】 指板(材/インレイ)

指板の材質とサウンドについて

長時間使用しても減らず表面が滑らかであること

指板(フィンガーボード)は弦が直接当たる部分なので、ローズウッド(紫檀)、エボニー(黒檀)、メイプル(カエデ)、ウェンジなど通常固く耐久性に優れた木材が使われる。別の材から切り出された指板とネックが貼り合わされたタイプを貼り指板ネックといい、50年代のフェンダーのストラトキャスターやテレキャスター(リイシュー・モデルも含む)のように、指板からネックまでを1本の木から削り出したものをワンピース・ネックという。

ワンピース・ネックの場合、トラスロッドをネック裏側から埋め込むため、加工用の溝が掘られるのだが、ロッドを取り付けたあとに別の木材で溝を埋めるため茶色のスジが入る(スカンクストライプと呼ばれる)。
演奏性を高める指板表面には緩やかなR(アール)がつけられている。この指板のRも演奏性を大きく左右する部分であり、ギターを選ぶ際には必ずチェックすべきポイントだ。Rが小さいほど指板の曲面はきつくなり、逆に大きいほどフラットに近づく。ほどほどにRがついていた方がコードは押さえやすくなるが、反面Rがきつ過ぎると、サスティーンが失われたり、弦が滑らかにスライドしにくくなる場合もあるので注意。

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ローズウッド

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エボニー

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メイプル


 

指板のインレイについて

指板には、フレット数の目安としてインレイが埋め込まれているわけだが、ノーマルなドットやブロック・インレイの他にも、メーカー独向のオリジナルなスタイルをしたものや、豪華な装飾をほどこしたインレイなどがある。

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インレイ


ドット・インレイはフェンダー系のローズ・ネック(フィンガーボード)やギブソン335のオールド・モデルなどに使われている(写真左)。左から2番目はレスポール・スタンダードやSGスタンダードに使用されているディッシュ・インレイと呼ばれるもの。レスポール・カスタムなど上位機種には真四角のブロック・インレイが採用されている。また、ポール・リード・スミスのバードインレイ(写真右から2番目)やアイバニーズのツリー・オブ・ライフ・インレイ(写真最右)などメーカー独自のスタイルをしたものや非常に手の込んだ美しいスタイルをしたものがある。

 

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