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安達久美(安達久美club PANGAEA)/ギターとの出会いやフュージョンへの目覚めなど自身のルーツを語る!

安達久美(安達久美club PANGAEA)インタビュー/

 日本のジャズ/フュージョンシーンを代表する女性ギタリスト安達久美率いる“安達久美 club PANGAEA”。彼らが結成10周年を記念したNEWアルバム『FLAT OUT』とベストアルバム『PANGAEA』を5月27日に2枚同時リリースした。今回、ギターレーダーでは安達久美を迎えて、ギターとの出会いやフュージョンへの目覚めといった自身のルーツなどについて語ってもらった。初めて耳コピに挑戦したのは“あの名曲”だったなど、他では見ることのできないインタビューを早速ご覧いただこう。

■インタビュー動画


 新作『FLAT OUT』の聴きどころについて聞いてみたところ、「それぞれの楽曲が凄くカラフルなので、曲ごとに一番マッチした音色を作った」という返事が返ってきた。使用機材について尋ねると、中学生の頃から愛用するFenderの「Jeff Beck Stratocaster」(91年製)をメインに、Paul Reed Smithの「Custom 24 Santana Yellow」、アコースティックギターやセミアコも使用したという(当日はFender「Jeff Beck Stratocaster」を持参)。
 そもそも安達さんがギターを始めたキッカケは、5歳上のお兄さんの影響だという。家で流れる60年代のブルースやロックに興味を惹かれ、その中でも一番好きなLed Zeppelinの「天国への階段(Stairway to Heaven)」を耳コピすることから始めたそうだ。なんとイントロのアルペジオも一音ずつ探しながら練習し、最終的に約2年の歳月をかけて完成させたというのだから驚きだ。しかし、音を歪ませる方法についてはまだ理解しておらず「これは私の根性が足りないからだ」と思い込んでいたという。また、アドリブ奏法についてはお兄さんの「5つの音を使えば自分でソロを弾ける」というアドバイスから努力を重ね習得していったそうだ。「弾けないことにチャレンジするのが凄い好き」という彼女の容易に諦めない性格が上達へと繋がったことがわかる。そして、フュージョンのルーツについては、アメリカのジャズ/フュージョングループWeather Reportを理由に挙げていた。ギターレスの彼らがフュージョンの導線というのだから意外に感じてしまう。そこで彼らの壮大なサウンドに合わせてギターを弾くうちに、作曲についても関心を寄せていったのだという。
 続いてギターインストについて聞いてみると、「歌詞がなくても映像が見える世界観が好き」だとコメント。同じメロディーでも弾き方によって様々な表現方法があり、さらにアドリブを入れることで毎回違ったワクワク感が楽しめると語ってくれた。
 最後に気になる今後の予定について聞いてみたところ、10周年記念レコ発ツアーを行なうとのこと。ページ下部にスケジュールを掲載しているので是非チェックしてみてほしい。

 

2015.05.27 ON SALE

NEW ALBUM 『FLAT OUT』


「FLAT OUT」ジャケ写

CD:KICJ-692/キングレコード
¥3,000(+税)

【収録曲】

01.Flat Out
02.RISE
03.Land Of Hope
04.EGYPTPIA
05.Exotic World PartT
06.Phoenix
07.Map Of The Moon
08.Cloud like a Walrus
09.Off Shore

 

BEST ALBUM 『PANGAEA』


「PANGAEA」ジャケ写

CD:KICJ-693/キングレコード
¥2,500(+税)

【収録曲】

01.TRIBE DRIVE
02.Lady Plays the Blues for You
03.KITSUNE NO YOMEIRI
04.PANGAEA
05.X-WING FIGHTER
06.Danjiri Funk
07.Cookie Monkey
08.lose control 2015
09.WINNERS!
10.Little Wing

 
PROFILE = 安達久美
安達久美アー写

11月11日生、大阪府泉州出身、京都在住。2005年より則竹裕之とのユニット“安達久美club PANGAEA”をスタートさせ、2007年に発売した『Little Wing』が、タワーレコード・週間売り上げJ-Jazz部門にランクインするなど、デビューわずかに音楽シーンに旋風を起こした。2008年には2ndアルバム『WINNERS!』、2009年には3rdアルバム『L.G.B.〜Lady Guitar Blues〜』をリリース。2011年には松原正樹が発起人となったギター・オムニバス・アルバム『TIME MACHINE』に参加。同年11月には、“モントルー・ジャズ・フェスティバル・ジャパン・イン・かわさき”にて、マイケル・ジャクソン『THIS IS IT』出演のギタリスト、オリアンティと再共演する。2012年1月には角松敏生や渡辺貞夫のサポートなどでも活躍の梶原順とのギター・ユニット“J&K”のライヴDVD『Live Lab.』が発売される。同年3月にはエジプト“カイロジャズフェスティバル”に招聘され、メインステージでトリを務める。7月にはBOOROCKS とのコラボレーションにより、女性アーティストとしては日本初のシグネイチャーモデルとなるエフェクター 'KUMI' Distortion AK-1を発売。10月には、ばんばひろふみの11年ぶりのアルバム『メイド イン 京都』のレコーディングに参加。2013年1月には、J&K による待望のファースト・アルバム『J&K』をキングレコードよりリリースし、タワーレコード・ジャズセールスランキング2位、HMV ジャズ総合ランキング4位を記録した。同年9月にはJ&K の韓国ツアーを敢行するなど、海外からの注目度も上昇中。2014年5月にはJ&K のアルバム『TIME』『TIDE』を2 タイトル同時発売。革命児・安達久美の勢いは止まらない。



【LIVE情報】

バンド結成 10th anniversary
“ 安達久美 club PANGAEA レコ発 LIVE ツアー 2015 ”


■6/16(火)和歌山 OLD TIME
■6/17(水)高松 Olive Hall
■6/18(木)岡山 Desperado
■6/23(火)神戸 CHICKEN GEORGE
■6/24(水)松江 AZTiC canova
■6/25(木)広島 Live Juke
■6/26(金)京都 Live Spot RAG
■7/01(水)佐賀 Rock Ride
■7/02(木)熊本 Django
■7/03(金)大分 CANTALOOPU
■8/05(水)名古屋 THE BOTTOMLINE
■8/06(木)豊橋 AVANTI
■8/07(金)目黒 BLUES ALLEY JAPAN
■8/11(火)仙台 LIVE HOUSE enn 2nd
■8/12(水)福島 AREA559
■8/13(木)鶴ヶ島 HALLE
■8/14(金)佐野 Dining Bar KEN


※詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください




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