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ギターレーダーニュース

パワーサプライ、Crews Maniac Sound「DC-Train」を直撃インタビュー!

  • 2012/09/19
  • メーカー直撃

これ1つで9Vのエフェクター6台+15Vのエフェクター1台が同時に使用可能

Crews Maniac Soundからリリースされたパワーサプライ「DC-Train」をご存知だろうか!? 今回、我々取材班は開発元であるCrews Maniac Soundの村田さんを直撃し、製品の特徴について聞いてみた(※インタビュアーはミュージックランドKEYの下田さん)。

村田さんによれば、「DC-Train」はこれ1台で、9VのDC駆動エフェクター6つと15VのDC駆動のエフェクター1つの合計7台までが使用できるパワーサプライとのこと。しかもトレインの名前の通り、2つの「DC-Train」を連結することも可能で、その時は最大13台までのエフェクターに同時に電源を供給することができる。

また、「DC-Train」内部にはレギュレーターと呼ばれる安定化電源が本体2カ所(9V用の3系統につき2つのレギュレーターを装備)用意されており、これによって非常にクリアで安定した電源が供給できるのもポイント。そして、最近増えてきている大容量のデジタルエフェクターにも対応すべく、2アンペアという余裕を持った設計になっているのも特徴だ。たくさんのエフェクターを持ち運ぶギタリストには、まさに必携アイテムと言えるだろう。価格は16,800円(税込)











「DC-Train」の生まれた背景と製品の特徴
    

多くの小型パワーサプライが低コストを実現するために、入力された電流をデイジーチェイン(数珠繋ぎ状態)で各エフェクターに送るのが一般的だ。しかし、この方法だと1つのアウトプットに接続されたペダルに起こったトラブルが他の回線にまで影響を及ぼしてしまう。

そこで「DC-Train」は、入力アダプターへの逆接保護と各アウトプットへの過電流保護(トータル保護ヒューズ)を装備。これにより、接続されたペダルのいずれかに万が一問題が起きた場合にも、他に接続されたペダルには影響が出ないように工夫されている。











付属アダプターは100V−240V入力対応のユニバーサルタイプ、15V 2Aモデルを使用。電圧的にも余裕がある。また、DC出力は合計で2Aまでの容量を持ち、各9V-DCアウトは300mAまでの容量に対応。

さらに、DC-Trainの名前の通り、もうひとつのDC-Trainを接続するための15VDCアウト(デ イジーチェイン接続用出力)も装備。DCケーブルを使用し、最大2台のDC-Trainを同時に使用することもできる。















もう1台の「DC Train」を接続すれば、左図のように最大13個までのエフェクターに電源供給が可能。例えば、消費電流が50mA前後のアナログ/歪み系ペダルを8台(合計400mA)と250mA程度の電流を消費するデジタルエフェクターを3台(合計750mA)、さらにクルーズのG.O.DやQUADRIVEなどの15VDC/200mA駆動のエフェクター1台を同時に使用するといったことも可能なのだ。






今回の「DC-Train」は、見た目にも非常にコンパクトで地味なのだが、話を聞けば聞くほど製品の持つ重要度がわかる代物だった。たくさんのエフェクターに「質の良い電源を供給する」という単純な命題なだけに、製品としてのポテンシャルがダイレクトにサウンドに反映されることは言うまでもない。歪み系、空間系、ダイナミクス系というくくりはもちろん、最近の容量の大きめなデジタルエフェクターも視野に入れるとは、さすがCrews Maniac Soundさんですね。



 



製品情報詳細Crews Maniac Sound

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